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現場日記
デッキ材で和風塀
2011年10月21日
結構大変な工事でした。
とある施設なのですが、和風を基本とし丈夫で長持ち、そして他との差別化を考えて工事をいたしました。
いつも使っているハードウッドの「マサランドゥーバ」を使用して和風「大和塀」を作ってみました。
基礎工事をし柱を建てて横桟を組み仕上げに平板で裏表交互の大和塀に仕上げました。
距離も長くて材料もかなり使用しています。ハードウッドは施工がとても大変ですので、みんな正直疲れました。
しかし出来上がってみるとかなりの出来栄えで、お客様・社員ともにみんなで大喜びをしました。
大和塀の内側には、植栽スペースを作り枯山水を流してみました。
メインのお庭は純和風で建物の中からのイメージを意識して設計をしました。(内部からの写真です。)
久しぶりの和の庭はやっぱり落ち着きますね。
もっと和の庭を勉強したいと思います。
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久しぶりに別荘へ
2011年10月21日
久しぶりに那須の別荘へ行ってきました。と言ってもお客様の別荘の改修工事に出張してきたのです。
以前にお庭作り・家の塗装・玄関階段改修等で何度か行っています別荘です。
今回は玄関前(駐車場入り口・アプローチ)の改修をしました。
玄関先ですので門柱を設置し、少しの塀も設置し花台を作りました。
駐車場・アプローチも自然石貼りとフロアービーズ(自然石)で仕上げてきました。
建物も塗装をしてより綺麗になりました。
以前と比べると玄関前の門柱が出来、床も綺麗になって御近所の方からも取っても評判が良かったので満足しています。
9月下旬に行っていたのですが、朝晩はもう寒い位でしたがとても気持ちの良い数日を送りました。
那須アウトレットも近くて、ついつい買い物してしまいました。
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デッキ+パーゴラ
2011年10月21日
斜面に建つ素敵なお家に、ウッドデッキとパーゴラを作りました。
素材はハードウッドの人気者「マサランドゥーバ」です。別名アマゾンジャラとかアマゾンチェリーと呼ばれています。
一般的にはウッドデッキを先に設置してその上にパーゴラを設置という方法が一番多いと思います。
しかし、強度を考えますとパーゴラを先に作り、パーゴラの柱は直接土に埋め込みコンクリートで固定した方が良いと思いますので、当社の施工は必ずこの順番にこだわります。
パーゴラ設置後にデッキの基礎工事を行い、パーゴラとの一体構造で施工いたします。
今回もその方法で施工して完成いたしました。ステップ部分のR施工は結構大変な作業です。
今回は水道も、同じ素材で作ってみました。
オーナーご夫婦はとてもお庭をきれいに作っています。お客さまも多くウッドデッキも活躍してくれると信じています。
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万年塀〜ブロック・フェンス塀へ
2011年10月21日
3月の東日本大震災で既存の万年塀が倒壊してしまいました。
30年以上経過した万年塀は経年劣化にてもろくなっていますので、地震のような力に弱くなっています。
倒壊したのは一部分でしたが、今後の事も考えて御相談の上すべて撤去してブロック塀に改修いたしました。
基準に遵守して基礎工事を行い、鉄筋も縦筋は途中でつないではいけませんので高さ分の鉄筋を先に配筋しました。
地上4段(80cm)のブロック塀に80cmのアルミ目隠しフェンスを設置してプライバシー保護をいたしました。
アパート同士の隣地境界ですのでプライバシー保護は大切です。
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ウッドデッキ
2011年10月21日
いつも、まとめてのアップになってしまい反省をしています。今回も5現場ほど、まとめてご紹介いたします。
新築のお宅で、ウッドデッキを作りました。
ほぼ庭一面(約80%位)をウッドデッキとし、周りも目透かしのフェンスにいたしました。
目の前の道路は結構人通りも有り、少し落ち着かない状況でしたので周りを囲う事でプライバシーの確保が出来ました。
デッキの中に植栽ポイントを作り、夜にはライトアップするようにしました。
又、エアコン室外機も同じ材料でカバーを作り花台にしました。(人が乗れる位に強いです)
材料は、ハードウッドのマサランドゥーバです。色目も綺麗なデッキ用材料です。
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万年塀〜ブロックへ
2011年06月17日
都内にあります、某大学構内です。震災前に打ち合わせをしておりましたが、その時はまだ古い万年塀だったのですが、震災で一部が崩れました。
予定通りにGW明けから工事に入り学校の裏側でもある為、普通のブロックでOKになりブロック+フェンスで工事が完了いたしました。
隣地との高低差が3m位ある場所で、土留め擁壁の上に万年塀が設置してありましたので、いつ崩れてもおかしくない状況でした。
学生もすぐ横を歩く通路の為、安全性を考えてブロック+目隠しフェンスにした次第です。
今回の工事は土留め擁壁の内側に建築基準法順守の安全な塀の施工をいたしました。
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震災被害・補強
2011年06月15日
都区内の現場です。この度の震災においてブロック塀の接続部に亀裂が入り若干の傾き及びぐらつきが出ました。
大きな障害ではなかったので、亀裂部分を元に戻して内部にて鉄筋補強をしました。
塀自体も高さがありましたので、危険のないように宅地内にて補強ブロック(型枠ブロック)を使用して控柱を設置いたしました。
基礎補強からの控柱ですのでかなりがっちりと補強出来ています。
2面道路の為、問題のないブロック側も補強いたしました。
このブロック塀ももとはと言えば、人災になります。
接続部分に鉄筋が配筋されていませんでした。
施工者も手を抜かずにきちんと基準を守って施工してほしいものです。
建築基準法を順守して施工したブロック塀は、とても安全な塀です。
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クローズ〜オープンへ
2011年06月15日
元々クローズタイプの外構でした。門柱があり門扉があるごく一般的なお宅でした。
御希望は、「来客時に車を家の前に置くようにしたい」とのことで、オープンにする事になりました。
ただの開けっぱなしだとつまらないので、少しお化粧をしましょうと既存門柱にレンガタイルを張り床にも自然石を貼りました。
ついでに、玄関横スペースにバイク(50cc)を止めたいとのことで、玄関前の階段を取りスロープにしてバイクも入りやすく来客用の車も入れやすくすっきりとなりました。せっかくなのでポスト・表札も交換いたしました。
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大谷石〜ブロック塀へ
2011年06月15日
実はこの工事、震災前でした。写真でも分かりますが、雪がちらついていました。
ちょうど東日本大震災1ヵ月前の2月中旬でした。
お客様から大谷石塀の様子を見てほしいとのお問い合わせがあり、診断をいたしました。
もちろん大谷石ですから鉄筋も入っていませんし傾きもありました。グラついてはいないものの上から見ると塀が湾曲していました。
危険度が高いとの答えに「事故があってからでは遅いので」とブロック塀+フェンスで安全な塀にしてほしいとの希望で施工いたしました。

震災後に、あの時に工事をやっておいてよかったとお言葉をいただきました。

この震災で関東地区(とくに茨木)で多くの大谷石塀が転倒・倒壊いたしました。
大きな事故にはなっていませんが大谷石は鉄筋未使用・重みで耐える組積塀です。安全な塀とは言えないのです。
東京地区においても都内・多摩地区で多くの大谷石が転倒・倒壊しております。皆様も気になる大谷石塀がございましたら是非診断をお勧めいたします。
特に通学路になっている場所に設置しています、子供の身長より高い塀は大変危険です。
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アパート外構
2011年06月15日
リフォームをされたアパートの外構工事です。
今までは回りをブロックで囲まれた外構でしたが、駐車場もほしいとのことでオープンタイプにいたしました。
ブロック塀も地震が来たら転倒の恐れもある経年劣化の著しい塀でしたので、安全を考えてブロック塀+フェンスにいたしました。
駐車場は前面歩道の切り下げ工事もありましたので同時工事でアスファルト舗装にいたしました。
入口も自転車が通れるようにスロープを付けました。
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